みやがせミーヤ館は宮ヶ瀬湖畔園地にあります。
湖畔園地の駐車料金は平日無料、休日は500円/日です。
宮ケ瀬湖畔園地を歩く
駐車場を降りると
飲食店が軒を連ねています。
定番の食べ歩きメニューの五平餅やコーヒー、かき氷、クレープの看板がでていました。
残念ながら、平日は半分くらい閉まっています。
旅館にあるレストランでは名物「宮ヶ瀬ダムカレー」が頂けます。
メイン階段からの景色。整備されたグリーンが綺麗です。
外遊びの遊具もあります。
ミーヤ館についた
看板には、宮ヶ瀬湖のマスコットキャラクター、ミーヤくん。
1階の休憩スペースには自販機が並べてあり(飲食可)ホッと一息つきながら、地元名産の展示や情報をみることができます。
まちかどピアノもおいてありました。誰でも弾くことができます。
https://www.miyagase.or.jp/publics/index/87/
クラフトスペースでは、自然の材料をつかったクラフトが楽しめます。
秋はハロウィンのクラフトができるみたいです。
階段下にはミーヤくん(実写版)と、その仲間たちがいます。
宮ヶ瀬湖周辺の鹿は、時代によって増減を繰り返し、そのたびに駆除されたり保護されたりの歴史があるようです。
ミーヤくん、かわいい顔して意外と苦労しています。
2階は自然観察ルームと森のキッズルームがあります。
キッズルームはボーネルンド社の遊具や、絵本が置いてあり、自由に遊ぶことができます。おもちゃの数は多くないですが、部屋全体がスッキリしていて散らかすことがなく、逆に遊びやすかったです。
授乳スペースも併設されており、赤ちゃんがいても安心して遊べます。
ボーネルンド社のおもちゃは、配色がすてきで、ていねいに面取りされています。めちゃくちゃ高価ですが…それも納得のクオリティ。
※以下、虫の模型なので注意
自然観察ルームには、でっけ〜オニヤンマがいました。スッと伸びた体がカッコイイです。
キッズルームの雰囲気とのギャップが大きすぎて、こどもが泣きだしていました。
近年、オニヤンマはどんどん数を減らしているようです。わたしも生きている姿を間近でみたことはありません。いつか、宮ケ瀬の大自然でみつけられたらいいな~。
まとめ
ウォールステッカーで飾られたキッズルームは清掃も行き届いており、綺麗で高級感があります。
平日は空いているので、こどもセンターに飽きたら、ミーヤ館で遊ぶついでに宮ヶ瀬湖におでかけしましょう!良い気分転換になります。
みやがせミーヤ館
入館料 無料
開館時間 9:30~17:00
休館日 毎週月曜日 (祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)