相模原が〇ッと知れる「相模原市立博物館」を全部みてきました

最近は少しずつ涼しくなってきたので、おでかけがはかどります。もう秋ですね。

と、いうわけで相模原市立博物館に遊びに行きました。

ついた

ガラス張りで現代的なデザインの建物です。

常設展示は

・自然、歴史
・天文


の2つにわかれています

天文展示

お隣がJAXAなので、宇宙に関連した展示をしています。

なにやら宇宙研究の機械や

隕石がみられます。

奥には鏡面シアター

ダイナミックな映像が観られます

時間が合えば、プラネタリウムが楽しめます(有料)土日の午前は子ども向けの演目を上映しており、平日の上映は午後のみです。

自然・歴史の展示

マンモスの骨格、デカくてかっこいい!

何万年も前〜現代の相模原市の歴史がまるっと展示されています。

資料数が膨大なので、解説パネルが読めないこどもでもフィーリングで理解できそうです。

関東ローム層です。

土器、めっちゃある。
相模原市は旧石器時代から人々が暮らしていた痕跡があり、縄文時代の遺跡も多数みつかっています。

近代の展示も。
一面の桑畑だった相模原がすごいスピードで町に成長していく過程が学べます。

自然の展示場には、相模原市に生息する生き物たちの剥製がたくさんありました。
鳥多めです。鳥好きのこどもが大歓喜していました。

特別展示

特別展示は『わぉ!な生きものフォトコンテスト』でした。
この世界にはいろんな姿、形の生き物がいますね。

ちょっと休憩

2階には休憩スペースが設けられています。軽食とドリンクの自販機があり、飲食可です。

また、飲料だけなら1階のベンチスペースでも飲めます。

受付では宇宙グッズの販売があります。宇宙食も買えるようです。
おもしろいお土産として喜ばれそうですね。

まとめ

平日の昼間に行ったため、とにかく空いていました。館内ですれ違った人数、5人くらいです。

それもそのはず、博物館の目玉であるプラネタリウムは平日の午前はやっていません。
プラネタリウム抜きにしても、展示が多数あって面白い博物館なのですが、小さいこどもには少し難しい内容が多いかもしれません。

相模原市立博物館

・開館時間 9:30〜17:00

(毎週月曜日・国民の祝日の翌日・年末年始が休み)

・料金 
常設展示は無料
企画展は有料の場合もあり

プラネタリウム 大人500円 小人200円 ※各種割引あり